システム開発に限らずUMLは知っておいて損はないです。
UMLとは
統一モデリング言語(とういつモデリングげんご、UML、英: Unified Modeling Language)は、主にオブジェクト指向分析や設計のための、記法の統一がはかられた(Unified)モデリング言語(Modeling Language)である。仕様記述言語であるなどとされることもあるが、統一されているのは構文に相当する記法だけで、仕様を表現するような意味が形式的に与えられていない図もあるので、形式仕様記述言語ではない
ということで簡単にいうと、あのよくわからない「システム」というものを、図で表すものということです。
ビジネスの場面ではシステム開発などで利用できます
僕はたとえばこんな感じのものを書いています。
プライベートでは特に使えません
残念ながら、プライベートではほとんど役に立ちません。
むりやりプライベート活動をまとめる図を書いてみたりして、練習をしましたが。。
UML L1を取得しています
僕のようにプログラムをしないがシステム開発者に関わる人であれば、エンジニアとのコミュニケーションのために、勉強しておいて損はないと思います。
僕の場合、自分ではあまり書かない(かけない)ですが、エンジニアに現状のシステムの状態を教えてもらえるように、この部分のこの図を描いてください、とかお願いしています。
また、UMLはビジネスモデリング(業務フローや役割分担の整理)も出来ますので、業務改善系の業務に関わる人も知っておくと役に立ちます。
ちなみに、UMTPという団体が主催している技能認定試験を受けて、Level1をとっておきました。
会社の人には全く評価されません。
でも、まあそのうち役に立つ日がくると信じてます!
田中