ファイト!
転職活動ではパソナキャリアがおすすめです。
30才を目前に転職をすることにしました
前の会社が倒産したという事情があり、今の会社は2社目です。
そろそろ30才。
仕事も覚えて、馬の合わない上司との関係に疲れ、転職を決意しました!
エネルギー関係事業の海外輸出に関わりたいというのが表向きの理由です。
会社を辞める時にはそう説明します。
はやく辞めるぞー
あのー、ほぼ初めての転職で色々心配なんですが。。
今回の転職活動では、R社は使わず、最初はJ社とD社に案件紹介をお願いしました。
僕が属するコンサルタントという職種は外資系という選択肢もあり、この2つは業界でも外資に強いとされているので頼んでみました。
初めてのちゃんとした転職ということもあり、辞める時にはどう切り出すのかとか、内定が決まってからどうするのか、とか転職ベテランには当たり前のことですが、僕的には凄く心配しています。
で、あくまで私の体験ベースですが、この2社はこういう転職のいろはをほとんど教えてくれませんでした。
もしかしたら決まりかけたタイミングで教えてくれるつもりなのかもしれませんが、それではこっちは落ち着かないわけで。
そういう不安をすっ飛ばして、いろいろと案件を紹介されると、なかなか応募に踏み切れませんでした(*_*)
田中様におすすめの案件です:…
【急募】
1週間以内にご連絡ください
と次々くるメールにも若干うんざり。。
というか「ご連絡ください」メールは絶対におかしい。
そのマーケティング手法は間違っていますよ笑
そこで利用したのがパソナです。
たまたま高校の友人が転職した先ということでいつかはお世話になろうと思っていました。
とはいえ友人に年収とかを知らせるのはどうかと迷っていましたが、もっと早く相談すればよかったと後悔しています!
彼への信頼感もありますが、上のような細かいことを先に説明してくれたり、面接前の対策指導も適切だったり(細かいですが電話をかける時間とか)対応の丁寧さは他の会社よりは優れていると思います。
むやみに電話をかけてこない/メールをしてこない所も地味に好印象です☆
また案件は、大手・準大手であればほぼ変わらないので、過不足なく候補を出してもらったと思っています。
人の出入りが激しい会社には紹介してもらいたくないですよね。
最後に。
パソナの広告をしたいわけではないですが、待遇に対する社員の満足度も高いようで、いい人が長く働いている会社というイメージを持っています。
転職活動を考えている方は、一度ご利用を検討してみてはどうでしょうか。
田中
システム開発に限らずUMLは知っておいて損はないです。
UMLとは
統一モデリング言語(とういつモデリングげんご、UML、英: Unified Modeling Language)は、主にオブジェクト指向分析や設計のための、記法の統一がはかられた(Unified)モデリング言語(Modeling Language)である。仕様記述言語であるなどとされることもあるが、統一されているのは構文に相当する記法だけで、仕様を表現するような意味が形式的に与えられていない図もあるので、形式仕様記述言語ではない
ということで簡単にいうと、あのよくわからない「システム」というものを、図で表すものということです。
ビジネスの場面ではシステム開発などで利用できます
僕はたとえばこんな感じのものを書いています。
プライベートでは特に使えません
残念ながら、プライベートではほとんど役に立ちません。
むりやりプライベート活動をまとめる図を書いてみたりして、練習をしましたが。。
UML L1を取得しています
僕のようにプログラムをしないがシステム開発者に関わる人であれば、エンジニアとのコミュニケーションのために、勉強しておいて損はないと思います。
僕の場合、自分ではあまり書かない(かけない)ですが、エンジニアに現状のシステムの状態を教えてもらえるように、この部分のこの図を描いてください、とかお願いしています。
また、UMLはビジネスモデリング(業務フローや役割分担の整理)も出来ますので、業務改善系の業務に関わる人も知っておくと役に立ちます。
ちなみに、UMTPという団体が主催している技能認定試験を受けて、Level1をとっておきました。
会社の人には全く評価されません。
でも、まあそのうち役に立つ日がくると信じてます!
田中
限界費用ゼロ社会が到来するまで生きていたい!
共有してみたいなと思った本です。
今話題のIoT(インターネットオフシングス)を、多分一番はじめに提唱したリフキンさんの、何番目かの本です。
限界費用というのは経済用語で、ある商品を1単位(例えばiPhone1台、野菜1パック、車1台など)を生産するために必要な費用を指します。このとき設備投資が一定となる短期を考えると、限界費用は原材料価+必要な労働時間*時給になります。
リフキンさんは、エネルギーと製造と輸送という3つのプラットフォームが整うことで、この限界費用がほぼゼロになるといっています。
初期投資はもちろん別途かかります。
分散型電源と3Dプリンターと電気自動車
その3つの具体的なプラットフォームが上の3つです。
分散型電源はいわずもがな、太陽光や風力といった再生可能エネルギーを用いることで、場合によっては蓄電システムと一緒に使います。
3Dプリンターはよく知りませんでしたが、将来的にはお家、月のシェルターなんかも作れるとかなり鼻息が荒いです。
そして分散電源で発電された電気を利用した自動車を、場合によっては自動制御することで、ロジスティックのあり方が変わるらしいです。
これら3種の神器が一気に登場したことで、資本に囲われていた個人が限界費用をほぼゼロで色々なサービスや製品、豊かさを享受できるというのがリフキンさんの主張です。
分散電源に関していえば、インドでは州政府(インドは連邦制)が空港のエネルギー源として太陽光を導入しています。
一部は太陽光オンリーで電気を賄っているとのこと。
あるいは製品に関しても、インターネットを介した共有型経済とともに3Dプリンターが普及すれば、不必要な買い物は最小限となるということです。一部話題になっている、都市部でのカーシェアリングや衣料品のシェアサービスはこうした変化の表れとしています。
これを読んでいて日本、というかEDOでは物のシェアが盛んだったという話もありますし、プライベートを重視するアメリカあたりと比べれば、馴染みやすいカルチャーなんじゃないかと感じました。
ただ、ここで言っているのは限界費用なので、ネットワークやインフラの維持にはもちろん費用がかかります。
そんな未来見てみたい
正直、自分が生きている間には出来っこないと思うのですが、おじいちゃんになった時にそういう社会を見るのが楽しみです。
そういう社会では、いわゆる”人脈”みたいなものが重要と言えそうですが、本書はそういう自己啓発的な目的の本ではないので安心して読めます。
田中
開設してみました。
初めまして田中です。
もしかして知り合いかもしれませんが、とりあえず初めまして!
自分は何回かブログを続けようと思っては断念を繰り返してきましたが、ついに、ついに、書き続けるという決心をしました!
大したきっかけはないのですが、この前見つけたブロガーの記事があまりに面白く、また一人よりもいろいろな人と意見を共有できた方が、世の中楽しくなるんじゃないかと思い知り始めたからです。
どんな事を書くか。
テーマも何も決めていませんが、
・FBに書いて友達に知られるには恥ずかしい、真面目な意見
・同じく、赤裸々な体験
・家で読んで面白いと思った記事や本
なんかを取り上げていこうと思います。
主な関心は、
・スポーツ(水泳/ダイビング、スノーボード、サッカー)
・イベント(EDM系音楽、英語のコミュニケーション)
・株式投資
・時事ネタ(エネルギー事業、データ解析)
・転職活動
とめちゃくちゃです。
#
週に3回、書き続けるというのが当面の目標です
とりあえず初めてはみましたが、週に3回、書き続けるというのが当面の目標です。メールを書くように、ざっと書いて、さっと見直して公開してしまうので、誤字脱字、論理的に通っていないことも多々あると思いますが、暖かい目で読んでもらえればと思います。
ちなみに普段は研究員をしているので、物書きは得意ですが、あえて報告書風の書き方を無視して書いてみようと思います。